そこはか大学生記

なんとなしに日記を書いてみます。物理が好きです。塾講のバイトをやっています。チェルシーファンです。

三日坊主

「そこはか大学生記」を立ててちょっとした記事を書いてから2年も経っている驚きを世界へ一方的に発信してみます。しかももう大学生ではありません。「そこはか大学院生記」が正しいです。

taku-eng.hatenadiary.com

いやこの記事偉そうに書いてますね。

なぜ三日坊主になるのか

多分世界に共有するイベントが少ないんですよね。実は個人ブログを読まないのでブログに何を書くべきか分かってないのが大きく起因していると思います。私の生活は

  1. 研究室に行く
  2. 研究活動をゴニョニョする
  3. 日銭を稼ぐためにアルバイトに行く

の繰り返しで、日曜日はサッカーを見ながら研究で使うプログラムを書いているのでそこまで外に出ないのです。繰り返しの人生を淡々と過ごしているだけなので世界に発信するまでもない地味な生活です。

でもおそらく異色の生活

ありがたいことに学部で就職せずに修士課程に進学できたので、メジャーな人生ではないのかなと感じます。

大学院生は対象になりません。(大学院への進学は18歳人口の5.5%に留まっており、短期大学や2年制の専門学校を卒業した者では20歳以上で就労し、一定の稼得能力がある者がいることを踏まえれば、こうした者とのバランスを考える必要があること等の理由から、このような取扱いをしているものです。)-文科省より

ええ、天下の文科省様からもお墨付きが貰えています(ヤッタネ

まじめな話、大学院生は学会に参加したり、港区キラキラ女子が行かないであろう(広義の)研究所に行ったりしますから異色の生活を送っているのかなと最近考えるようになりました。

私生活の発信について

大学院生に限らずおおよその人々は一般的に考える「成人」の生活から少なからず乖離している場面もありますし、それを発信することはその人が所属する業界の側面が垣間見える手段の一つになりうるので、まあ発信しても誰にも迷惑かけないしいいのではないかと。

このブログで大学院生を増やそうなんて微塵も思っていないですし、駄文でお金をいただこうとも思っていませんが(しかしお金をいただけるに越したことはない)、私の文章を書く訓練だと思って発信したいと思っています。

多分調べて一生懸命作ったプログラムの備忘録とか載せれば研究室の引継ぎ資料とか書かなくて済むかなと思ったり思わなかったりしています。

さて、出かけなくてはいけない時間になってしまったので今日はこの辺で。