そこはか大学生記

なんとなしに日記を書いてみます。物理が好きです。塾講のバイトをやっています。チェルシーファンです。

ブログの迷い

ブログって何書きゃいいのよ

困りますよね。前回のエントリ「三日坊主」でもブログの書き方がわからないことを嘆いています。

taku-eng.hatenadiary.com

曰く、

多分世界に共有するイベントが少ないんですよね。実は個人ブログを読まないのでブログに何を書くべきか分かってないのが大きく起因していると思います。

と書いています。

厳しいって

実は研究者になりたくて修士課程を修了しても大学に残ることが既定路線となっています。いわゆる博士課程というやつですね。Ph.Dの意思を引き継ぎます。

さて、博士課程に進む学生が備えるべき能力は何かわかるかな?そうだね。お金をどこからでも引っ張れる能力だね。

研究資金の申請

さて申請者は今、日本学術振興会が管轄の特別研究員DC1(Doctral Course)に提出する申請書を書いています。とても運が良ければ採用されるかもしれません。

文章のみで判断されるため、誤解を与えないように良い申請書を書かなくてはいけません。

そんでブログやっときゃ文章作るの慣れるんじゃね?

と思ったわけです。いやあ堅苦しくない文章は脳みその会話をキーボードに叩きつければ勝手に文章になってくれるので良いですな。

でもこれは申請書に使えない文章では?

ということで、文章を書く機会がない博士課程に進学予定のやつ、厳しいって。でした。

オチも役立つ情報も特にありません。時間の無駄でしたね。お疲れ様でした。

三日坊主

「そこはか大学生記」を立ててちょっとした記事を書いてから2年も経っている驚きを世界へ一方的に発信してみます。しかももう大学生ではありません。「そこはか大学院生記」が正しいです。

taku-eng.hatenadiary.com

いやこの記事偉そうに書いてますね。

なぜ三日坊主になるのか

多分世界に共有するイベントが少ないんですよね。実は個人ブログを読まないのでブログに何を書くべきか分かってないのが大きく起因していると思います。私の生活は

  1. 研究室に行く
  2. 研究活動をゴニョニョする
  3. 日銭を稼ぐためにアルバイトに行く

の繰り返しで、日曜日はサッカーを見ながら研究で使うプログラムを書いているのでそこまで外に出ないのです。繰り返しの人生を淡々と過ごしているだけなので世界に発信するまでもない地味な生活です。

でもおそらく異色の生活

ありがたいことに学部で就職せずに修士課程に進学できたので、メジャーな人生ではないのかなと感じます。

大学院生は対象になりません。(大学院への進学は18歳人口の5.5%に留まっており、短期大学や2年制の専門学校を卒業した者では20歳以上で就労し、一定の稼得能力がある者がいることを踏まえれば、こうした者とのバランスを考える必要があること等の理由から、このような取扱いをしているものです。)-文科省より

ええ、天下の文科省様からもお墨付きが貰えています(ヤッタネ

まじめな話、大学院生は学会に参加したり、港区キラキラ女子が行かないであろう(広義の)研究所に行ったりしますから異色の生活を送っているのかなと最近考えるようになりました。

私生活の発信について

大学院生に限らずおおよその人々は一般的に考える「成人」の生活から少なからず乖離している場面もありますし、それを発信することはその人が所属する業界の側面が垣間見える手段の一つになりうるので、まあ発信しても誰にも迷惑かけないしいいのではないかと。

このブログで大学院生を増やそうなんて微塵も思っていないですし、駄文でお金をいただこうとも思っていませんが(しかしお金をいただけるに越したことはない)、私の文章を書く訓練だと思って発信したいと思っています。

多分調べて一生懸命作ったプログラムの備忘録とか載せれば研究室の引継ぎ資料とか書かなくて済むかなと思ったり思わなかったりしています。

さて、出かけなくてはいけない時間になってしまったので今日はこの辺で。

M1 Macのリモート授業環境整備

一丁前に(春になると学割も効くし)MacBook Airを購入しました。学生・教職員のストアで買うといくらかギフトカードにてキャッシュバックがなされます。

4月に大学生デビューしてMacを買ってしまったある程度パソコンに慣れている(コマンドプロンプトくらいは触ったことのある)新入生のためになれば良いなと思ってここに書いてみます。学部1年生ならば大体以下を実行すれば授業で使うときに困らないだろうなという印象です。(困ったら学校のPCに泣きつこう!)

続きを読む